[postfix-jp:03959] postfixの 設定について (Re: Re: Greylisting - check_policy_service)

[Yasuhiro Enomoto <enomoto@xxxxxxxxx>]

榎本@情報空間です。

Greylistingの設定を相変わらず色々やっていますが、疑問が出てきましたので
教えてください。

>| main.cfには次のような感じで。
>| 
>| |     db_dir = /path/to/database/dir
>| |     smtpd_recipient_restrictions =
>
>次の行は間違い。
>| |      check_client_access hash:$db_dir/local.whitelist.by.client.hash,
>
>これが正解。
>	check_recipient_access hash:$db_dir/local.whitelist.by.recipient.hash,
>              ^^^^^^^^^                                        ^^^^^^^^^
>| |      chech_sender_access hash:$db_dir/local.whitelist.by.recipient.hash,
>| |      check_client_access hash:$| idiot@example.org	OK
>| ceo@example.org		OK
>sbl.example.org,
>| |      ...
>| |      warn_if_reject,
>| |      check_client_access pcre:$db_dir/warn.pcre,
>| |      permit

と修正されました。ちょっと不思議に思ってマニュアル
http://www.kobitosan.net/postfix/conf/sample-smtpd.cf.jp

をみたところ、

	smtpd_recipient_restrictions には
		check_recipient_access がかかれていて
	
	smtpd_client_restrictions には
		check_client_access　　がかかれています。

それぞれのパラメータのrecipient,client に対応する形でオプションが存在し、
それ以外のものはマニュアルに記述はありません。

現状では上記のように混ぜて書いてもきちんと動作しています。(逆に上記の修
正のように修正したら上手く動きませんでした)

現状ではオプションはパラメータの説明に記載が無くても混ぜて利用が出来るの
ですが、これは修正される方向なのでしょうか? それともとりあえずこれでよし
として良いものでしょうか? 

postfixは experimentalの2.0.16.20031223をFreeBSD4.9R上で利用しています。
インストールはportsで行いました。

# FAQですか?
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