# 「このファイルは編集してはいけません。main.cf ファイルを代わりに # 編集してください。ここには例として挙げています。」 # # このファイルには MIME 処理を制御する設定パラメータの設定例があります。 # "yes" を指定すると、メールを「受信する」際に Content-Type: ヘッダの # 特別な処理をしません。これはメッセージ本体としてのメールの主ヘッダの # 後で全てのテキストを扱い、MIME 標準のある観点から、 # 強制する下のオプション機能を無効にします。 # disable_mime_input_processing = no # "yes" を指定すると、メールを「配送する」際に、Content-Type: ヘッダの # 特別な処理を無効にします。これはメッセージ本体のテキストとしての # メールの主ヘッダの後で全てのテキストを処理し、8BITMIME サポートを # アナウンスしない SMTP サーバにメールを配送する場合の 8BITMIME から # 7BIT への変換を無効にします。 # disable_mime_output_conversion = no # MIME マルチパート境界の文字列に割り当てられる空間の量を指定します。 # MIME プロセッサは最初の $mime_boundary_length_limit 個の文字が同じ # 境界文字列を区別できません。デフォルトの制限は Postfix の入力行の # 制限です。 # mime_boundary_length_limit = 2048 # MIME プロセッサが扱うことができるマルチパートメールの、 # 最大のネスティングレベルを指定します。メール受信中や配送中の # 8BITMIME から 7BIT に変換するときにネストが深くなったら拒否します。 # mime_nesting_limit = 100 # メッセージヘッダに 8-bit テキストを持つメールを拒否するには # "yes" を指定します。このオプションの制限はメール受信中に # 強制されます。 # # これは下手に書かれたメールソフトウェアからのメールをブロックします。 # strict_7bit_headers = no # 有効な 8-bit MIME メールとして配送されない、8-bit テキストを # メッセージ本体に持つメールを拒否するには "yes" を指定します。 # このオプションの制限はメール受信中に強制されます。 # # これは下手に書かれたメールソフトウェアからのメールをブロックします。 # 不幸なことに、有効な 8-bit MIME メールを含む場合にこれ (qmail からの # バウンスや古いバージョンの Postfix からのバウンス、Majordomo からの # 承認要求) もブロックしたり、/bin/mail や他の MIME 障害を持つ # ソフトウェアに pipe される 8-bit メールをブロックするかも # しれません。 # strict_8bitmime_body = no # strict_7bit_headers と strict_8bitmime_body を両方とも有効に # するには "yes" を指定します。 # strict_8bitmime = no # multipart/* や message/* の内容に無効な Content-Transfer-Encoding: # 情報を持つメールを拒否するには "yes" を指定します (通常は 7bit、8bit # またはバイナリ形式のどれか一つだけが、メッセージ構造のこれらの # レベルでは許される)。このオプションの制限はメール受信中に # 強制されます。 # # これは下手に書かれたメールソフトウェアからのメールをブロックします。 # strict_mime_encoding_domain = no