# 「このファイルは編集してはいけません。main.cf ファイルを代わりに # 編集してください。ここには例として挙げています。」 # # このファイルにはデバッグ機能を制御する Postfix 設定パラメータの # 設定例があります。 # debug_peer_level パラメータには、SMTP クライアントやサーバのホスト名 # またはアドレスが debug_peer_list パラメータのパターンにマッチした時に # 冗長ログレベルをいくつ増やすかを指定します。 # debug_peer_level = 2 # debug_peer_list パラメータには、ドメインやネットワークのパターンを # /file/name 形式や type:name テーブルでオプションで指定します。 # SMTP クライアントやサーバのホスト名やアドレスがパターンにマッチ # すると、debug_peer_level パラメータで指定された分だけ冗長ログレベルが # 増加します。 # #debug_peer_list = 127.0.0.1 #debug_peer_list = some.domain debug_peer_list = # debugger_command には Postfix デーモンプログラムが -D オプション付で # 実行された時に実行される外部コマンドを指定します。 # # プロセスがマッチする前にデバッガがアタッチできるように、 # "command .. & sleep 5" を使ってください。Xベースのデバッガを使うので # あれば、Postfix 起動前に XAUTHORITY 環境変数を設定してください。 # debugger_command = PATH=/usr/bin:/usr/X11R6/bin xxgdb $daemon_directory/$process_name $process_id & sleep 5