[postfix-jp:03822] Re: コマン ド起動のエラーメッセージ の取得方法

[HAYAKAWA Hiroshi <hayakawa@xxxxxxxxxxxxxxx>]

早川＠名古屋 です。

SATOHさん、ありがとうございます。
紹介していただいた2つの方法を試してみました。

on 04.1.7 11:27 AM, SATOH Fumiyasu at fumiya@xxxxxxxxxxx wrote:

> test: |/.../testd.php || exit 71
> 
> で、testd.php が 0 以外の終了コードを返した場合に
> ちゃんとバウンスしませんか?

PHPのエラー（意図的にParse Errorを発生）の場合も、
PHPが内部からsendmailを呼び出した際のシェルエラーの場合も、
また正常に処理された場合にも、
送信者に＜のみ＞見慣れたリターンメールが返ってしまいました。
（Undelivered Mail Returned to Sender）

■PHPのエラーの場合（エラーメッセージ部分のみ抜粋）

<test@example.com>: Command died with status 255:
    "/.../testd.php||exit". Command output: PHP Parse error:
    parse error in /.../testd.php on line 38  Parse error:
    parse error in /.../testd.php on line 38

<71@example.com>: unknown user: "71"


■シェルエラーの場合／正常に処理された場合（エラーメッセージ部分のみ抜粋）

<71@example.com>: unknown user: "71"


> エラーメッセージを取得したいなら、
> 
> test: |/.../testd.php 2>&1|/path/to/mailifin -s 'testd.php error' postmaster
> 
> とかして、以下のスクリプトを /path/to/mailifin に置くとか?

こちらはほぼバッチリでした。
正常に処理されなかった場合のみ、
指定した先にエラーメッセージが届きました。
いずれも送信者には何も返りません。

■PHPのエラーの場合

PHP Parse error:  parse error in /.../testd.php on line 38

Parse error: parse error in /.../testd.php on line 38


■シェルエラーの場合

sh: -c: line 3: syntax error: unexpected end of file


■正常に処理された場合

何もなし


エラーの場合にメール内容を保持した方がよいかどうか、
ちょっと検討してみないといけないのですが、
SATOHさん作のスクリプトをありがたく利用させていただこうと思います。
ありがとうございました。


P.S.
Postfixが標準でもって欲しい機能ですよね。


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With your dreaming, with your smile.
Hayakawa, Hiroshi <hayakawa@xxxxxxxxxxxxxxx>
Nagoya,Aichi,JAPAN ☆彡